よもやま植物日記

育種チャレンジャー

さつまいも2㎡で15㎏収穫

いもふくろう

2025年品種登録の紫さつま芋の収穫量は2平方メートルで15kgでした。

1m×2mの面積に足場パイプを2段にして、ポリエステル生地で

ハンモックを下3列上1列に吊り下げ、その中に不織布の袋に

鹿沼土に堆肥を2ℓほど入れサツマイモの苗を植えました。

そして足場パイプの下に水槽を作り魚(ホンモロコ)を入れます。

ホンモロコは6月の卵を取る数量を残して5月ごろまでに収穫します。

また10月イチゴ苗を栽培袋に入れてさつま芋を収穫したハンモックに

入れ替えて5月まで栽培します。1年間でさつま芋・いちご・

ホンモロコの収穫で作業の分散と年間の収益が作れます。




さつま芋とホンモロコの同時育成

いもふくろう

アクアポニックスで栽培できる野菜はレタスなどの葉物野菜か

果菜がほとんどなので、根菜や芋類はあまりありません。

そこで、アクアポニックスを発展させた培地に魚の排泄物の水を

利用してさつま芋を栽培する方法を数年程試しました。

この方法は夏にさつま芋を栽培し、冬にイチゴを栽培して

魚のホンモロコを年1回収穫します。

工場野菜は資金が多く必要になり、魚の養殖には飼料代金が多く

必要になるので、資本やランニングコストが利益を小さくします。

そこで小資本で短期回収の方法として、

食料の安定供給ができることを目的にしています。

アクアポニックスもどき栽培は、水槽の上に足場パイプでワクを作り

上下二段に吊り下げその中に培地を入れた袋を入れ、

サツマイモの苗を植えます。

水槽の水をポンプでさつま芋に給水して、さつま芋と魚を同時に育て

秋に収穫をしてその後にイチゴ苗を植えた袋をハンモックに入れ

5月まで栽培します。

   

  

  夏のサツマイモの魚プール



        冬のイチゴ栽培

新たに2024年キンミズヒキ仲間入り

いもふくろう

薬草は外国から多く輸入されていますが

少しでも多くの国産品ができたらと考え、甘草・大和トウキに加えて

キンミズヒキを昨年(2024年)植えました。

大和トウキやキンミズヒキは若葉を野菜として天ぷらや

おしたとして料理として利用し

大和トウキやキンミズヒキの葉や茎は乾燥させ粉末にして

お茶として飲んだり、天ぷらの衣に入れたり、焼肉に粉末をフリカケたりと

その利用方法はたくさん考えられます。

自家栽培のキンミズヒキを収穫してお茶にして2025年夏から飲み始めました。


   キンミズヒキが育ち始めたところ


  

    花の咲きはしめ




 

      キンミズヒキ袋栽培


        キンミズヒキの粉末